【一歩前へ踏み出す勇気】〜僕がゴミ拾いで学んだこと〜

「自信なし、夢なし、希望なし」のダメ大学生が『自分を変えたい!』という思いと共に、新宿駅でのゴミ拾いを始めた。
 
たくさんの人に支えられながら、気付けばゴミ拾いの活動が全世界へと広がり、人生が見る見るうちに変わっていったリアルストーリー。
 
すべての始まりは、誰にでも出来るゴミ拾いだった・・・。
 
 
【講演者プロフィール】
 
荒川祐二(あらかわ ゆうじ)
 
作家(小説家)
1986年3月25日生まれ
上智大学経済学部経営学科卒。
 
大阪の中学、高校を卒業し、上智大学に入学。その後、大学時代に「自分を変えたい!」という思いで、毎朝6時から日本一汚い場所新宿駅東口の掃除をたった1人で始める。『背中に一緒に掃除してくれる人募集!』と書かれた看板を背負って始まった活動は、周りの人の心を動かし、ホームレスから始まり、1人、また1人と仲間が増え続けた。半年後の2007年5月3日(護美の日)には、全国で一斉にゴミ拾いを開催。
 
全国27か所、総勢444人の人を集める。その活動は現在も継続され、2009年5月3日には全国200か所、全世界26カ国、総勢15,534人、2010年5月3日には、全世界30カ国以上、総勢10万3,036人、2013年5月3日には環境省と官民一体で行うプロジェクト 『GOMIファンタジスタプロジェクト』として全世界300箇所以上、15万3,894人という全世界ムーブメントに広がっていった。
 
現在は本業として作家、小説家業を行う一方で、上記のゴミ拾いの活動、ニートや引きこもり、定時制に通う若者たちを積極的に採用する飲食店の経営、書のアーティストとしての活動、通算300回以上に及ぶ全国の学校を中心とした講演活動、イベント、メディア出演等、様々な活動を行っている。

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